映画「あなたの番です」にて、西野さんが絞殺される役を演じられました。
基本的に、元アイドルの女優さんは演じる役の「死亡率」が高いので、予想はしていたのですが、中々映画館へ足を運ぶことが出来ずに今日に至りました。
映画の流れ的に、絶命シーンは最後の方(2時間少し超える作品で、大体2時間経過した位)に流れます。折角ですので、時系列でみてみましょう。
死体役を演じる前のところから行きます
実は「あなたの番です」の番宣を深夜にしており、そこで「スッキリ」の加藤さんが「ドラマ版と映画版どっちが好き?」的な内容の質問を、演者に投げかけました。
横浜さんは「ドラマ版の方がいいかな」と言っており、他の方は映画版でした。それは、西野さんが「彼女役で死んでしまうから」だったからでしょう。
ここから絶命シーンです
ここまででも、長い間絞められてるのが分かります。(これでも、画像減らしてます)
小刻みにプルプルしながら、苦しんでおります。
あと、彼女の場合は「手」も映ります。久しぶりにこの表現を見た気がします。
(絞められてる最中に、差し込んでる感じです)
遂に息絶えてしまいました…
あえて「手」で息絶えるところを表現することで、より散り際の悲しさに華を添えます。
絶命したお姿です。
何故「目開けなのか」っていう人もいるかと思うので、チョット聞いたお話を。
「演出家・演者のサービス」も一つありますが、基本的に絞殺の場合は「近しい間柄・情のもつれ」で起きるらしく、「なんで…」って思い苦しみながら…ってなるため、絞めてる相手のことを見てるらしいです。
相手のお顔を見ながら、そのまま…になることが多いため、目開け絶命で撮影することが多いそうです。
それでは、前に戻って…
目を閉じてから、ここまでもっていった犯人…
おしまい
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